こんにちは、ともきちです今日は『正しい学習法について書いていきます』

 

そもそも正しい学習法とはなんでしょうか?

 

ここでは正しい学習法とは『学んだ事を自分ごととして捉え人生に生かす事』とします。

 

では学んだ事を自分ごととして捉え人生に生かす為にどの様に正しく学べば良いのか。

 

学び方にステップがあります、具体的には1から3までありますので順番に見ていきましょう。

・ゲシュタルト(共通言語)を作る

 

ゲシュタルト(共通言語)とは学習する事の基礎知識の事です。

 

例えば、英語なら単語プログラミングならC言語などの事です。

 

なぜゲシュタルトを作る必要があるのかというと

 

学習する上で必要になる基礎知識がないとなんの事を言ってるのかわからなくなるからです

 

英語を学びたいのにIって何?YOUって何?haveって何?となったら学びようがありません

 

要は、学ぶ上で前提となる事柄を把握しましょうと言う事です。

 

・音声学習を活用しよう

 

次にゲシュタルトを作ったら具体的な勉強方法として音声学習がオススメです。

 

なぜ音声学習がオススメなのかというと音声学習には以下のメリットがあるからです。

 

1・活字が苦手でも取り組める

2・空き時間に勉強できる

3・記憶に残りやすい

4・右脳が鍛えられる

5・シナプスが密になる

 

具体的に見ていきましょう。

 

1・活字が苦手でも取り組める

 

これは大事ですね、学生の時は気にしなかったけど大人になるにつれて

 

活字を読むのが苦手になってきたなんて人も多いのではないでしょうか?

 

そんな方でも音声学習なら聞くだけなので苦にならず取り組めますね。

 

 

2・空き時間に勉強できる

 

これが音声学習の良いところですね、集中した学習時間を取らなくても

 

電車の通勤・通学中や待ち合わせのちょっとの時間で聞けるので

 

勉強に対するハードルも下がり取り組みやすいですね。

 

3・記憶に残りやすい

 

実は活字を読んで勉強するのは記憶に残りづらいのです。

 

活字より良いのは漫画などです映像がある事によってイメージとして残るので

 

活字だけよりかは記憶に残ります。

 

しかし漫画よりも実は音声学習の方が聴覚とイメージが残るのでより記憶に残るのです。

 

なので忘れない為にも音声学習は役に立ちますね。

 

4・右脳が鍛えられる

 

これなんですが日本の学習方法では基本的に左脳を使い学習します

 

それと使う手によって使用する脳が違うのですが

 

右手を使うと左脳が左手を使うと右脳が使われます日本人は右利きの人が多いので

 

右脳を使う場面が少ないのです。

 

なので右脳を使われる為にも音声学習が有効なんです。

 

ちなみに右脳を鍛えるとイメージ力・記憶力・芸術力・俯瞰力が培われると言われています。

 

5・シナプスが密になる

 

シナプスが密になると頭の回転が早くなるんです。

 

つまり、音声学習をする事が日常生活でも役に立つんですね。

 

 

これらの5つの効果のある音声学習ですがより効果的に勉強するなら

 

音声を通常のスピードで聞くのではなく倍速にして聞く事でより

 

頭が鍛えられるのでオススメです。

 

ユーチューブでは画面右下の歯車マークから標準で2倍速まで

 

さらに外部のアプリを使う事でさらに早い音声学習が可能です。

 

ユーチューブを使うのであれば再生リストという機能があるのでそこに

 

どんどん追加していき何回も聞きましょう。

 

なんで何回も聞かないといけないかというと、人間は物を覚える時に

 

感覚記憶、短期記録、長期記憶と段階を踏んでいきます。

 

なので1回や2回ではせいぜい短期記憶止まり、長期記憶にするには

 

何回も聞いてこの事柄は大事な事なんだと脳に思わせないといけないんです。

 

長期記憶にする事によって初めて学習したと言えるかもしれませんね。

 

そして最後に音声学習で学んだらそこで満足せずにアウトプットする必要があります。

・アウトプットする

 

アウトプットとはインプットした事を整理して表現する事です。

 

オススメのアウトプットは学んだ事を動画に残す・文章で残す事です。

 

動画で残すのが一番オススメですが難しい場合はこのブログのように文章で残してみましょう。

 

それも難しい場合はTwitterでツイートしてみましょうこれなら簡単に出来ますね。

 

これらの4ステップを踏むだけで効果的に学習出来ますのでこの記事を読んだらぜひ

 

アウトプットしましょう。

 

以上ですありがとうございました。

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